2015年4月30日木曜日

HP updated;器 / 志村和晃( 千葉県 )



< HP updated >
ホームページに、取り扱いのある作品・製品の情報を
アップ・更新しました。

今回アップしたのは、先日のエントリー で第一便の入荷をご案内している、
千葉県で作陶する 志村和晃さん の手による器。

前回の『 染付  』『 淡黄釉 』『 ふたもの  』に続いて届いたのは、
時間を経ることで生まれた錆びを湛えたような表情が魅力の『 鉄絵 』です。

私がはじめていただいた作品はこの鉄絵( と、いまは展示でのみ出品される作品 )
だったということもあり、入荷するのをずっと楽しみにしていました。



鉄絵



花文豆皿;¥1,728 /(約)H.2.4xφ.9



花文浅碗;¥3,888 /(約)H.6xφ.15.8



草文そば猪口;¥2,376 /(約)H.6.5xφ.8.6








一回りもない程度の違いです。
いわゆる飯碗のサイズで、夫婦茶碗とされてもいいのではないでしょうか。


草文碗・小;¥2,376 /(約)H.5.7xφ.12.2 大;¥2,592 /(約)H.6.7xφ.13.2




次にご紹介する五.五寸皿に比べ、縁がグッと急角度で上がっています。

草花文小皿;¥1,728 /(約)H.2.4xφ.9




鳥文五.五寸皿;¥2,808 /(約)H.2.5xφ.16.5 cm


ご本人のブログ を拝見していると、和洋いろいろなメニューを試しながら
盛りつけや使い勝手などを研究されているようで、まめに料理をされる方だと
いうことが分かります。

その成果を、ぜひ実際にお使いいただくことで確認、そして実感してください。

またこのブログでは、制作の過程などもご紹介されています。
面白いので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。


志村さんはいま、以前の活動拠点である益子( 栃木県 )で開催されている
益子 春の陶器市 』( 4/29 - 5/6 )に出展されています。

残念ながら私は伺うことができませんが、行かれるという方は、ぜひ志村さんの
ブースにもお立ち寄りください。
( そして、どんな様子だったか私にも教えてください )


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posted by;堀