会期;11月19日 - 27日 / 土 - 日 11.am - 7.pm
作家在廊日;19日 / 土
※ 会期中無休
※ 18日は設営、28日は店内調整のため臨時休業
時間内のご来店が難しい場合、会期中は営業時間を延長するなどして
対応しております。
ご希望あれば、遠慮なくお申し付けください。
模様があること と、ないこと
それぞれに必然があれば、器として機能すると思う
器として機能する、ということには盛り映え、使い易さ、
物として視覚や触覚に刺激を与え、空間を整えることや、
時代を写し、生活をより良い方向へ誘うことを目指す、
そんなことが含まれるのではないかと考えています。
■ profile
1980年 滋賀県生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科 修了
2007年 渡英
Maze Hill Pottery にて Lisa Hammond に師事
soda glaze(ソーダ釉)を学ぶ
2008年〜 信楽にて制作
スリップウェアを軸に、信楽で作陶する山田洋次さんの個展を開催します。
本展示ではこの ” 軸 ” とするスリップウェアと合わせて、
ここ数年意欲的に取り組んでいる無地の器づくりの成果も並びます。
自身が惹かれてやまない英国の焼き物や、
そこに至るフランスやオランダ、ドイツで培われた技法や意匠を意識しつつ、
日本でだからこそという焼き物を作っていきたい。
そんな想いを胸に抱き、器を作るということに真摯に向き合い続ける
作家が手がける ” 機能 ” する実用の器たちを、ぜひご高覧ください。
アップしています。こちらもぜひフォローしてみてください。
展示、作品に関するご質問などあれば、店頭はもちろん、
メール・te/fax でお気軽にお問い合わせください。
tel;06-6940-0680 / fax;06-6940-0679
mail;info@credenza.jp
posted by;堀