ホームページとオンラインショップに、
作品・プロダクトの情報をアップしました。
今回ご紹介するのは、国内メーカー( 宮崎椅子製作所 )が復刻制作する
『 Paper Knife Sofa 3s 』のオイルレザー仕様。
お手伝いさせていただいた案件用にご用意し、ご厚意でお引き渡し前に
撮影することができたので、「 仕様の参考 」としてアップしました。
某インテリアショップ在籍時にデンマークでオリジナルをバイイングしていた
頃から数えると、ずいぶんと長い付き合いになるシリーズ。
レザー仕様は、ファブリックに比べぐっと価格が上がることや、
良い状態で使い続けるには手入れが必要ということなどもあり、
会話の中ではご希望として出てくるもののゴーサインを出すに至るまでの
ハードルは決して少なくない、というのが実際のところです。
今回の更新が、視覚的なイメージ作りの一助になれば嬉しい限りです。
¥471,960 / W.168xD.70xH.75 sh.40 cm
designed by;Kai Kristiansen(Denmark, 1956)
made by;宮崎椅子製作所(徳島県) ※復刻製作
material;アッシュ, ブナ, Hメープル, チェリー, ナラ( 画像分 ), ウォルナット
upholstery;ファブリック, レザーなど30種以上
finish;蜜蝋ワックス
description;
仕様をお決めいただいた上での受注制作( 納期=通常3ヶ月/都度確認 )
樹種と生地の組み合わせで価格が決まる、セミオーダータイプの製品です
※表示価格は「 樹種=ナラ+オイルレザー 」の場合
→ online shop
レザーはファブリック以上に更にその表情や色味を大きく変化させます。
設置環境が許すのであれば、ぜひ背面の美しさも堪能できる置き方も
お試しください。
通気性を高めるためにメッシュ地が用いられています。
ファブリックに比べ空気が通りづらいため、全面レザー張りでは場合によっては
クッション材の劣化を早めかねません。
清潔に、良い状態で長く使うため、人の身体から降りてくる水分を
吸収する座面のクッションにはこういった仕掛けが施されています。
そのラインの美しさを眺めながら、その才と色を兼備した優れたデザインに
惚れ直すのでした。
年末にオープンした際の様子 をご紹介したエントリーでは、
展示している仕様( 樹種=ウォルナット + ファブリック=パープル )を
ご紹介しています。そちらも併せてご覧いただき、視覚的に
どんな違いがあるのかなどぜひ確かめてみてください。
視覚面での比較のみに絞っているのは、いくら図々しい私でも
座ってみるのはさすがに・・・と遠慮したから。
1セットだけでもレザー仕様のクッションを用意しようかな、と検討中です。
展示は原則として CASA のみとしていますが、樹種・生地サンプルは
大阪でもご覧いただけます。価格表などの資料の送付をご希望の場合は、
メール( PDF )や郵送( 印刷物 )をご用意しております。
とはいえ、やはり大事なのは実物をご覧いただき、
スケール感や座り心地や寝心地( 大事な部分です )をご確認いただくことです。
CASA は、オフィシャルには月に数日のみのオープンとしていますが、
それ以外でも事前にご希望いただけば日程を調整した上でご案内できますので、
ご希望あれば遠慮なくご相談ください。
credenza で取り扱っている作品・商品は、各種SNSやこちらでご紹介しています。大阪でもご覧いただけます。価格表などの資料の送付をご希望の場合は、
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とはいえ、やはり大事なのは実物をご覧いただき、
スケール感や座り心地や寝心地( 大事な部分です )をご確認いただくことです。
CASA は、オフィシャルには月に数日のみのオープンとしていますが、
それ以外でも事前にご希望いただけば日程を調整した上でご案内できますので、
ご希望あれば遠慮なくご相談ください。
→ blog;商品 / items
→ hp;http://credenza.jp/
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posted by;堀