SNS にアップした画像で辿る、
credenza 周辺の記録。
■ 2017年4月1日 / 木 - 14日 / 金
via. Instagram / credenza.jp
『 Scandinavian Vintage collection 』
この日が初日だったこちらの展示。
10年以上経つのかな・・・などと、ちょっと感慨深いものを感じつつ。
デンマークを中心に蒐集された、スカンジナヴィアのヴィンテージアイテムに
囲まれて過ごす日々の始まりです。
『 Scandinavian Vintage collection 』
展示二日目。
この日はガラスを通して会場をご紹介しています。
岡野香さん の花器について
この数日前に届けてもらった、黒、と言うより
ムラのある濃厚なダークブラウンと呼ぶ方がよりしっくりとくる、
昨年7月に個展を開催 してもらった岡野香さんの花器。
次回入荷時期は未定ですが、いろいろとお願いしているので
ぜひご期待ください。
『 tropmoc 』by. fresco
ご依頼分を届けてもらったので、さっそく検品。
店頭展示サンプルと並べ、それぞれの個性を観察してみました。
フリーハンドで制作されるため、ガラスの厚みや色の出方・乗り具合、
そしてボリュームなどに少しずつ違いが出るのも魅力の一つです。
4.pm, 11:30.am
子供の頃から春が苦手で、冬の終わりを感じ始めると
どうにも憂鬱な気分に支配されがちになるのですが、
午後、特に15時以降に差し込むやや陰りのある陽の光が差し込んでくると、
( 春もそんなに悪くないかな )とほんの一瞬思うことができます。
日中からキャンドルを灯してみたり、日没後も照明をオフにしてみたり。
うっすらとした光の中に佇むモノの有り様もぜひ見ていただきたい、という
想いからのことで( 薄暗いけど営業しているのかな・・・ )と思わせて
しまうのは店主として申し訳ない限りではあるのですが、
そういう場なのだと思って、躊躇せず、まずは一度お気軽にお入りください。
『 鋳肌 円錐/削り出し 』by. FUTAGAMI
照明のご注文、そしてご相談をいただく機会が続いています。
スイッチひとつでお部屋全体が明るくなります、という発想ではなく、
ただ明かりを灯すための道具としてではなく、
空間内に広がる景色を構成する大切な要素として、
そこで活動する人にとってどんな存在足り得るか。
そういう発想を大事にしながら、どんなご提案ができるか考えています。
『 い草飾り 』by. F/style
先日のエントリー でもご紹介している、国産のい草を使ったオブジェについて。
これまでは「 小 」サイズを手に取る方が多かったのですが、
今回再入荷分は「 大 」を選ばれる方も多い気がします。
嬉しいです。ありがとうございます。
10:59.am
開店直前、時間にして10分ほどでしょうか、
裏の窓から淡い光が差し込みます。佳い一日が始まる予感。
新入荷作品について、日々の様子・出来事について、
SNS では画像と合わせてご紹介しています。
ご興味あればぜひそちらも覗いて、そしてフォローしてみてください。
twitter / instagram / facebook
■ 問合せ先
tel;06-6940-0680 / fax;06-6940-0679
mail;info@credenza.jp
HP;contact
posted by;堀