2017年10月1日日曜日

exhibition;Fujikawa atelier / フジカワデッサン



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credenza_gallery から、
9月末にスタートする展についてのご案内です。

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■ Fujikawa atelier / 藤川孝幸 絵と素描とコラージュの展
会期;9月30日 - 10月9日 / 土 - 月・祝 11.am - 7.pm
作家在展日;8日 / 日 以外全日



■ フジカワデッサン
会期中、在展日の明るい光が差し込む時間帯に、
あなたや、あなたの大切な 何か をその場で素描します

一点 3,500円 より
受付時間;9:30.am - 4.pm / 1日5組 までの受付
所要時間;45分ほど ※ご予約の方優先

ご参加いただくに当たり、事前にご了承いただきたいことがあります。

・ ご希望時間については、ご予約時にお申し付け・ご相談ください。
・ 写真、画像、動物はご遠慮ください
・ 今回の展では、一枚に付きお二人までとさせていただきます。
また、お二人の場合は紙のサイズを変えるため割増料金が発生します。
・ ある程度( 15分ほど )静止していられることが必要となります。


ここでの ” 何か ” とは、
何かを生みだす手や姿、その様子や道具であったりもします。

楽器を演奏する音楽家や、愛用の鋏を握るスタイリスト。
茶を点てる茶道家、花を生けるフローリスト、文字を書く文筆家。

この一枚に描かれているのは、料理を盛り付ける料理人。
その後ろ姿です。
正面である必要はないんですよね。好きな一枚です。


愛用のカメラを握る姿。




シツコイようですが、3年前の私です。


最後にもう一点、大事なことを。

おおよそ 45分間、藤川さんは描く対象とじっくりと向き合います。

この間、特に人の場合ですが、自分が描かれているということを
意識し静止していてもらえるということが、
描く対象=「 あなたの大切な何か 」と向き合う藤川さんにとって
とても重要な状況であり、強い言葉で言えば条件でもあります。

そのため、ある程度の時間静止していることが難しいだろうと
判断される場合、ご遠慮いただく可能性があります。

堅苦しい訳でも、畏る必要がある訳でもありません。
が、対象と真摯に向き合う藤川さんにとってとても大事なことなので、
あらかじめご理解くださいますようお願いいたします。

また( どうだろう・・・ )と迷われるようなことがあれば、
遠慮なく事前にご相談ください。


3年前に描いてもらった際に私自身がそう感じたように、
しっかりと時間をかけて描いてもらうという経験は、
自身を静かに、そしてじっくりと見つめる時間にもなることでしょう。

みなさまのご参加をお待ちしております。。


下記リンク先で綴られている言葉から、その人柄が伝わってくるのでは。
素描などもアップされているので、ぜひ覗いてみてください。

藤川孝之;
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展示、作品に関するご質問などあれば、店頭はもちろん、
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posted by;堀