ご購入いただいた取り扱い作品・製品のその後、
納品事例のご紹介です。
今回お届けしたのは、tipura studio 謹製のパーティション。
ビニールハウスの廃材を素材に選び、長い時間使い込まれてきたことで
生まれたそのやれた質感が持つ魅力を活かしつつ、折りたたみ・広げることで
様々なシチュエーション、空間、環境に応じた使い方ができるよう
高い機能性も併せ持たせるよう仕上げたパーティション、間仕切りです。
今回ご用命いただいたのは、大阪を拠点に活動する設計事務所『 ninkipen! 』。
京都のアパレルショップ用にということで、お届けに伺いました。
トップ、そしてこちらの画像はお届けした当日のもの。
設置した様子を大まかにでも記録に残しておこうと、さっと撮らせてもらいました。
designed/made;tipura studio
¥ 48,600( 税込 )
description;
サイズ=W.86.5xH.171.5 cm ※ 表記サイズは1ユニットのものです
material;ビニールハウス廃材 / Φ.2 cm
選別した上で使用していますが、錆びなどが出ている場合もあります。
あくまでも素材の持つ質感=魅力として捉え、均し過ぎない程度で仕上げるよう
調整しています。この点、あらかじめご了承ください。
画像は三連ですが、1ユニット、二連、三連・・・と、設置環境や用途との
兼ね合いに応じ、ご希望の組み合わせで制作( 受注制作 )可能です。
※ 1ユニットの価格=¥16,200 → 三連;¥16,200 *3=¥48,600
ここからはご厚意でいただいた施工写真でのご紹介です。
撮影;河田弘樹
ロケーション;京都市内
自分とは異なる目線で造られる空間・環境に、普段自分の場で見ている
モノが在る姿を目にするというのは、そのモノが持つ自分が気づいていなかった、
見落としていた魅力や可能性に触れる大きなチャンスでもあります。
多分に感覚的なことなので言葉にするのが難しいのですが、
しっかりと咀嚼して、今後に活かしていけるよう吸収していきたいと思います。
お声掛けいただきありがとうございました。
またぜひ。
hp などへは、後日撮影した上でアップします。
ディテールなどはそこで改めてご紹介しますが、ご興味ある方は
店頭で実物をご覧いただくか、もしくは画像などご希望いただけばメールでも
ご案内しますのでお気軽にお申し付けください。
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posted by;堀