2014年9月23日火曜日

new arrival;箒 / OPEN STUDIO( 熊本県 )



< new arrival >
今春の倉敷クラフトフェアで出逢った箒が、
熊本県から届きました。

熊本県を拠点に父子で活動している『 OPEN STUDIO 』は、
もともと金属加工を得意としているスタジオ。

その一環として薪ストーブの制作も行っているのですが、ストーブを使う際に・・・
「 4点セット=トング・スコップ・ポーカー・箒 」
・・・が必要となることから、アメリカの学校までその手法を学びに
渡ったことが、箒作りのそもそものきっかけだったとか。

以前から見知っていた、そして魅力を感じていたアメリカの箒を想起させたのは、
これがアメリカ式の編み方だからだったようです。



左上から反時計回り;

■ ウィング / カヤ ¥4,104
■ ミニウィング / カヤ ¥1,944
■ ウィング / キビ ¥3,780
■ 長柄 / キビ、クロモジ ¥5,400
■ 長柄 ウィング / キビ、クロモジ ¥7,560
■ スモールタイト / キビ ¥2,916
■ 長柄 巻き込み / キビ、クロモジ ¥7,560
■ ウィング / カヤ ¥4,104


左から時計回り;

■ ウィング / キビ ¥3,780
■ スモールタイト / キビ ¥2,916
■ ミニウィング / カヤ・キビ ¥1,944
■ キーボード用 / カヤ・キビ ¥864
■ おろし金用 / キビ ¥864


左がキビ、右がカヤ。

キビはややハード、カヤはソフトでブラシのような質感、といったところでしょうか。
同じウィングでも、素材が違うと質感などの印象がずいぶんと違います。


こちらはミニウィング。
サイズ感のご参考に。



いずれの素材であっても、かなりの量をギュッと束ねていることが
お分かりいただけると思います。


柄に木の枝を用いている長柄。
樹種はクロモジ、太さはほぼ同じで、全長は80cm前後です。

HP にも概要をアップしているので、ぜひ併せてご覧ください。


キビやカヤを素材として用いるのは、これらの箒が「 はく 」ことではなく
「 絡めとる 」ことに重点を置いているから。
ゴミや埃を絡めとるには、キビやカヤは最適な理想的な素材なのだとか。

汚れが目立つようであれば洗っていただくことも可能ですし、
開いてくるようであれば輪ゴムや新聞紙でくるんで整形することも可能です。
箒のメンテナンスなんてあまり聞きませんが、こうやってちょっと手を
かけてあげることで、より良い状態でより長くご愛用いただけるわけです。

使って良し、眺めて良しの優れた道具。
ご来店の折には、ぜひ手に取ってその感触をお試しください。


■ 問合せ先
tel;06-6940-0680 / fax;06-6940-0679
mail;info@credenza.jp
HP;contact

posted by;堀