2017年12月21日木曜日

exhibition;『 橋村大作 展 』 / 橋村大作( ガラス )



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現在開催中の個展についてのご案内です

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■ 橋村大作 展
会期;12月16日 - 25日 / 土 - 月 11.am - 7.pm
作家在展日;16, 17日
※ 在廊中にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました

※ 会期中無休
※ 全作品ご購入いただけます



■ about
” 自分が惹かれてやまないガラスの面白さ、そして美しさを、
ただそこに、そんな心揺さぶる何かを宿したガラスを。”
晩秋から初冬に差し掛かる、冷たく、澄んだ空気が漂い始めるころ、
その想いを胸に制作してきました。

用途を問うこと。手に取る理由を探すこと。
そんな頭で考える理屈は横に置き、ただそこに在るガラスの塊りが
湛える美しさに動かされる心の赴くまま、
そのうちに広がる深く、雄大な景色をお楽しみください。

■ profile
幼少期をメキシコ、ペルー、スペイン、イギリスで過ごす
1997 横浜硝子工房、能登島ガラス工房
1998 ケーズブローイング ガラス工房
2001 スウェーデンへ G.Glas verk
2002 九つ井 陶郷 ガラス工房
2006 フリーランスでガラス制作活動開始
ギャラリー、百貨店、クラフト展にて作品発表活動中

■ to know more
橋村大作;hp / instagram

■ works and more info
hp / blog / online shop




■ ice crack

熱いガラスを急冷することで「 クラック=亀裂 」を生む、
「 アイスクラック 」と呼ばれる技法を用いて制作されたグラスたち。
その亀裂を透過すると、その光は陰影を湛え
ユラユラと揺れているようにも。

小指ほどの高さのステムグラス( 脚付 )や、
球体の脚が着くタマアシグラス。
立派な体躯のロックグラスやタンブラー、酒器やお猪口なども並びます。


同じ技法を用いた、異なる仕上げのペンダントランプ、そして花器も。




■ haku

金属を纏うガラス。
タンブラー、ミルクピッチャー、片口、そしてお猪口。
ここには写っていませんが、ステムグラスも。


最終日前日まで作品紹介は続きます。
が、掲載している画像に写っている作品の中には SoldOut したものも
含まれていること、あらかじめご了承ください。

会期は25日 / 月 までです。
皆さまのご来場を、楽しみに、お待ちしております。


■ 展示の様子やお知らせなど
blog;credenza.jp
twitter;_credenza
instagram;credenza.jp
facebook;『 橋村大作 展 』

■ 前回開催時( 2015年12月 )の概要
橋村大作 展;hp / facebook album

展示、作品に関するご質問などあれば、店頭はもちろん
メール・tel でもお気軽にご連絡ください。

■ お問合せ先
tel;06-6940-0680
mail;info@credenza.jp
HP;contact

posted by;堀